ご家族、そして最期に暮らした家で一緒に暮らした皆様とお別れをします。各々にお別れと感謝を伝えられる暖かく大切な時間をお過ごしください。
ご家族、そして最後の家(施設)で一緒に暮らした皆様と想いで話や、生演奏の音楽と花に囲まれた温かい空間で最後の大切な時間をお過ごしください。
□フルート生演奏
昨今、葬儀場での家族葬が多くなり、参列する人が少なく寂しいカタチだけの葬儀が増えています。昔は、家で葬儀をして家から送り出していました。一緒に暮らした入居者や施設職員の方々は”家族”のような存在です。最期に過ごしたお家(高齢者施設)で、ごくごく自然に、たくさんの”家族”と共にお見送りします。
故人とゆっくり向き合い、”お別れ”を受け入れる大切な時間。お元気な頃の様子、施設でのご様子などを語り合い、想い出に顔がほころぶことも。見送る入居者の方々に「私もこんな風にあたたかく、見送って欲しい」と感じていただける、故人を想い偲ぶあたたかな空間を作ります。※宗教儀式については、ご相談に応じます。
音楽には人の記憶やその時の感情を思い返したり、人の心を癒してくれる不思議な力があります。故人が好きだった曲、思い出の曲を歌ったり、聴いたりしながら在りし日に想いをはせる時間を過ごします。フルート、ピアノ、バイオリンなどの生演奏で、癒しの空間を作ります。
「あなたのおかげで、今の私がいる」「あなたの笑顔で、私も笑顔になれた」おかげ様。だからこそ、あなたに出会えて良かったという感謝の気持ちで、見送る方々には笑顔で前に進んでいただきたいのです。
「ありがとう、いつかまたね」と…。